浄水汚泥、カキ殻、廃石膏粉末を再資源化し固化材を自社で製造する為、研究開発を行っております。
また、汚泥処理、改良土製造に自社ブランドの固化材を使用する事での工費削減を目指しています。



固化材開発の経緯

現在、全国で産業廃棄物として廃石膏ボードが廃棄されています。また、水産地帯ではカキ殻が廃棄物として扱われ、その処理が大きな問題となっています。当社では浄水汚泥に廃石膏ボードとカキ殻を加え、すべてリサイクルで製造できる地盤改良固化材の開発に取り組んでいます。 循環型社会を提案し続ける当社は、この新事業で廃棄物の減量化と建設工事コストの縮減を実現したいと考えています。

詳しくはコチラをご覧ください。

固化材に関する"現状"と田中建設の"取り組み"

改良土のコスト削減

改良土製造の費用における固化材のウェイトが非常に大きい。

固化材を自社製造することにより、販売する改良土のコスト削減を実現します。

カキ殻石灰

固化材(石灰系)の製造には石灰の入手が必須。

廃棄物であるカキ殻をリサイクルする事によって環境に優しい固化材の製造を実現します。リサイクル認定製品としての申請を予定しております。

現在、石川工業高等専門学校及び金沢工業大学と協力して、固化材の共同開発を進めています。


建設業の新分野進出モデルに選定

産業廃棄物である廃石膏ボードやカキ殻を活用した石灰系固化材の開発が、国土交通省の行う「平成19年度建設業の新分野進出モデル構築支援事業」に選定されました。

平成19年度建設業の新分野進出モデル「廃石膏ボードを活用した石灰系固化材の開発」